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事業内容 SERVICE

アスベスト調査

建物の解体・改修工事において、今や避けては通れないのが「アスベスト(石綿)対策」です。
法改正により事前調査の報告義務が厳格化され、万が一手順を誤ると、工事停止や重い罰則に直面するリスクがあります。
だからこそ、確かな専門知識を持つプロへの依頼が不可欠です。
当社には「建築物石綿含有建材調査者」の有資格者が2名在籍しており、法令に基づいた精度の高い事前調査から確実な報告まで、一気通貫でサポートいたします。コンプライアンスを遵守し、お客様のプロジェクトを安全かつスムーズに進行させます。
このような方におすすめ
アスベストの事前調査のみを行いたい
2006年以前に建てられた古い建物・店舗・住宅の解体工事を予定している方
解体工事とともに確認を行いたい方
法律に則った正しいステップで、安全に工事を進めたい方

OVERVIEW メニュー概要

調査・分析・判定
① 事前調査(図面・現地確認)
建築年数、使用建材、図面、増改築歴を徹底確認します。
特に2006年以前の建物は要注意です。
現場では、吹付材、Pタイル、ケイカル板、スレート、接着剤、煙突断熱材などがよく見つかります。

② 検体採取(サンプリング)
疑わしい建材(天井材、床材、外壁など)を少量採取します。
採取時は粉塵が飛ばないよう、湿潤化、防護服、マスクの着用を徹底し、安全に行います。

③ 分析機関へ提出
採取した検体を専門の分析会社へ送ります。
「アスベストが入っているか」を調べる定性分析と、「何%入っているか」を調べる定量分析を行います。

④ 分析結果報告
一般的に0.1%以上のアスベストが含有されている場合、「アスベスト含有建材」として扱われ、ここから現場の対応が大きく変わります。

⑤ レベル判定(危険度区分)
分析結果をもとに、危険度に応じたレベル判定を行います。
・レベル1: 吹付アスベスト(最も危険度が高い)
・レベル2: 保温材・断熱材など
・レベル3: Pタイル・スレートなど(成形板)
手続き・除去工事
⑥ 各種届出
工事の規模やレベルに応じて、労働基準監督署、自治体、石綿事前調査システムへの申請を行います。一定規模以上の工事では、報告が義務付けられています。

⑦ 除去工事(実作業)
レベル1の場合は、負圧養生、セキュリティゾーンの設置、湿潤化、真空掃除機の使用など、特別教育を受講した作業員による厳格な施工を行います。レベル3であっても、破砕や切断を行わないよう慎重な工法が求められます。

⑧ フレコン・梱包
除去した石綿含有物は、飛散を防ぐために二重袋への密閉、専用フレコンバッグへの収納、表示ラベルの貼付を確実に行います。
運搬・最終処分
⑨ 産廃収集運搬
アスベストの運搬許可を持つ専門の産廃業者が収集を行います。
この際、産業廃棄物管理票(マニフェスト)の発行、委託契約書の締結、許可証の確認が必須となります。

⑩ 最終処分
処分場にて、埋立処分または管理型処分がなされます。
アスベストは原則としてリサイクル(再利用)はされません。